注: 以下は私の夢物語です。
えー、昔から色々とやったもんです。基本的に自分で使うWindowsマシンは自作する。Apple関係で言うと、例えば2010年に購入したMacBook Proの15インチは、もともと搭載されていたHDDをSSDへリプレイスして、その後DVDを外してマウンターを取り付けてもう一つのSSDを搭載して、いっそのことその2台のSSDをRAID化してまたスピードアップを狙って、みたいな。ところが近年のMacはいわゆる「改造」がやりにくい形になっちゃいました。確かに専用設計の方が小さく軽くできますからね。しかし、自作改造厨からするとなんの面白味も無いと言うか。
で、様々なストレスも溜まったので、こんなのを買っちゃいました(テヘッ)
がっつりと液晶を損傷したiMacです。あははっ。
ただし、このままでも表示に問題はなく、ロジックボード(Appleは昔からマザーボードとは言わない)他はまるで問題ないと言う程度もの。いわゆる「ジャンク」ですが、程度の良いジャンクですね。なので、二束三文というよりは少々高いかな。
さて、iMacには世代ごとに色々と違いがあります。詳しくはWikiを参照ください。
ここで問題になるのは、いや、私的に問題にしたいことは、「改造できるかできないか」であります。加えて、どうせゴニョゴニョっと夢をみるならでかい方がいい、と言うことで基本的に27インチモデルについて考えることにしました。
そこで色々と調べてみると、2014年以降のiMac 5KもCPUの交換は可能だと言うことがわかりました。んが、ジャンクなiMac 5Kはなかなか見つかりません。それに自分的に「使えるジャンク」になりがちな状態とは、液晶がぶっ壊れることなので、iMac 5Kの美しい液晶がふっ壊れている状態なんて、改造復活させるよりも液晶を直した方がいいんじゃないか、と思っちゃいます。
と言うことで、ターゲットを「iMac 27inch Late 2013」に絞りましたっと。ついでに先輩から譲ってもらい使っているiMac 27inch Mid 2010も改造してしまえっと。
この辺りであれば、まだ十分に使える能力は持っているし、High SierraはもちろんMojaveもインストール可能な年代ですからね。
と言うことで、しばらくこのシリーズをブログのネタにしようっと。次回は、改造の基礎知識編でーす。
楽しみにしておりますよ。
この年代の、Apple製品が大変面白いですね。
いぢるにはいい年代のMacですからね〜w
おっと、あくまでも夢の話ですw
楽しみにしておりますよ。
この年代の、Apple製品が大変面白いですね。